新着情報
ときどきの信州飯田
明けましておめでとうございます
平素のお引き立て心より感謝申し上げます。
今年も全社をあげて誠実に情熱をもって努力致します。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
そして東北の皆様に真の春が参りますように。
新たな一年どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2013.1.11 弊社新年会より
黎明
カメラを横位置にしていたが、日が昇った瞬間に縦にスッと閃光が。
急いで縦位置に構え直す。一年一年表情が違うことを実感。
南アルプス易老岳南付近からの初日の出 飯田高原より望む
2013.1.1 AM7:18 f22 1/8000 ISO1600 200mm×2=400mm
天龍村の夏
天龍川は諏訪湖に端を発し、南と中央の両アルプスから支流が交わるごとにその表情を変えて南下します。
河岸段丘が終わり、天竜峡を過ぎ、長野県最南端天龍村はそんな天龍の豊かで静かな流れのなかにあります。
盛夏を象徴するような夏雲が橋の欄干から。
2012年8月12日 長野県下伊那郡天龍村平岡にて
氷屋さんちの削氷「生シロップ」出荷開始しました。
長いことお待たせを致しました。かき氷の新しい世界が始まります。
試行錯誤の後、低温殺菌技術が生シロップ商品化を可能にしました。フルーツ王国信州の天然素材がちょっとリッチな生シロップになってまいります。生シロップは高品質を確保するために冷凍扱いとなりました。
全国宅急便配送致します。
詳しくは営業にお問い合わせをお願い致します。
新緑 風越山麓
信州飯田に生まれたら誰もが一度は登る風越山(1,535m)
“ふうえつ”と読む人もいれば“かざこし”も あり。
権現山とも呼ばれ親しまれています。
江戸時代の茶人、宗偏流・不蔵庵龍渓(ふぞうあんりゅうけい)宗匠が茶の湯に適した水を求めて天竜川水系を遡って発見したとされる、環境庁銘水百選にも選ばれた「猿庫の泉」もこの山麓にあります。
今日的科学からも大変優れたと言えるこの泉、その水環境を江戸時代から連綿と保全し続けてきた方々が今日も立派な組織として存在することは信州飯田の水文化の深さを感じます。
市内から僅か10分で味わえる涼やかさは私達の財産です。
・上写真「猿庫の泉 茶室」
・下写真「風越山麓 妙琴原にて」
2012年5月13日 信州飯田 風越山麓にて