ときどきの信州飯田|宮下製氷冷藏株式会社

top_sp.gif

HOME > ときどきの信州飯田 Gallery > 2021

ときどきの信州飯田 ギャラリー

 

rensai.gif

ga0901111.jpg

ga100600.png信州飯田の水瓶
 飯田市民の水瓶は両アルプスの恩恵からいくつもの水源があります。最も規模が大きく多くの
飲み水や豊かな農業を支えているのがここ飯田松川の松川ダムです。昭和49年に松川ダムが完成
したことで昭和三十六年のこの地方の大水害を再び繰り返さない水のコントロールも可能となり
ました。
 今年の信州の梅雨明けは早めの7月16日でした。が、まさかその後にもう一度梅雨のような長
雨がやってくるとはだれも思いませんでした。全国の被害に遭われた地域の早い復旧をお祈り申
し上げます。
 弊社のような夏商品の売れる三要素。①天候 ②時間(学校や会社が夏休み)③お金(ちゃんと
ボーナスがでる)肝心なのはそれらが揃って来てくれることです。普通の夏なら梅雨明けから一
ヶ月はお盆もからんでその条件をすべて満たしてくれるのですが。陽気だけ後からやって来たと
かではお客様の心に火がつかないものなのです。あくまでもセットで来てほしい。そんなやから
にコロナ渦と長雨。
 コロナの波の向う側が早く見えてきてほしい。唯々それを祈るばかりです。

〈上〉撮影 2021年8月29日 飯田市上飯田 松川ダム放水路
〈下〉撮影 2021年8月29日 飯田市上飯田 松川ダム

LinkIcon画像ダウンロード

ga0901122.jpg

 

rensai.gif

ga21071511.jpg

ga100600.png野底川の天然記念物
 昭和36年(1961年)6月信州南部に甚大な被害をもたらした「昭和36年梅雨前線豪雨」を地
元では「三六災害」と呼んで、あの橋はあの家はサブロクの後から出来たとか、サブロクの前か
らあるとか、会話に今もって使われるくらいサブロクとはこの地域では特別な響きをもった言葉
です。その三六災害で最も暴れた河川のひとつが飯田市内を流れる野底川です。今日では野底山
森林公園と称し真夏でも涼しい鬱蒼とした豊かな森が上流部です。
 実は当社の明治から始まった天然氷の時代には冬に氷を作る氷池と保存する氷倉がこの地域の
二カ所に存在し、そのひとつがこの野底川沿いにあったと先代から聞いています。それはその三
六災害で流され川底と化してしまったそうで今日では何も残っていません。しかしその時代の痕
跡を見つけました。「新氷倉橋」という橋の名となって残っていました。橋の欄干にこの名を見
つけて、何か手を合わせたくなるような有り難い気持ちになりました。
 その橋の袂の木をよく見ると拳二つくらいの泡の塊のようなものが。なんと天然記念物モリア
オガエルの卵です。
 野底川で新氷倉橋とモリアオガエルの卵との出会い、ブラタモリのエンドミュージックが流れ
てきそうな気分です。

〈上〉撮影 2021年7月12日 野底山森林公園 八王子神社の紫陽花(長野県飯田市 市街地から10分)
〈中〉撮影 2021年7月12日 野底山森林公園近く 氷倉のあった痕跡 新氷倉橋
〈下〉撮影 2021年7月12日 新氷倉橋ちかく モリアオガエルの卵塊

LinkIcon画像ダウンロード

ga21071522.jpg

ga21071533.jpg

 

rensai.gif

ga-2106041.jpg

ga100600.png緑さす
 信州飯田の風越山(1,535m)の山ふところ、市街地から車で10分もかからないところに環境省
百名水にも選ばれた猿庫(さるくら)の泉がある。花崗岩地帯の砂地。ひのきがすっとまっすぐ
に育つ。いい木が育つ。いい水が生まれる。四百年も前からこの一帯を守る活動が今も続いてい
る。飯田の殿様もこの水を大切にしたそうな。今も残る宗徧流の江戸時代の茶道家、不蔵庵龍渓
宗匠は三河から天竜川を遡りこの水に辿り着いたと言われる。
 緑さす。初夏の目覚めるような若葉が美しい。沢筋に差し込む光は昼過ぎにはもう陰り出す。
それがスポットライトとなって新緑を浮き立たせる。
 この時期は野点が毎週日曜日に開かれているようです。やわらかでまろやかな猿庫の水を是非
どうぞ。

(上)撮影 2021年6月3日 飯田市大休 猿庫の泉にて
(下)撮影 2021年6月3日 飯田市大休 猿庫の泉にて 茶室「猿庫庵」

LinkIcon画像ダウンロード

ga-2106042.jpg

 

rensai.gif

ga-2133011.jpg

ga100600.png信州最南端の桜前線
 今日では飯田市に併合されたひと山向こうの南信濃村や上村地方のことを私達信州飯田の人た
ちは昔から遠山谷と呼んできました。同じ郡内にありながら三遠南信自動車道の矢筈トンネルが
開通するまでは容易にいける場所ではなかった。そんな秘境にもかかわらずそこには優良な木が
育つという昔からの富を背景に霜月祭りのような独自の文化が育ち、下流域の今日で言う天龍村
平岡(満島)までを治めた遠山氏一族に由来して遠山谷と呼ばれるようになったそうな。
 この辺は長野県の最南端に位置し信州の桜便りはいつもここ平岡から始まります。今年の平岡
発電所の桜の開花3/17は最速記録だそうです。
 一方、飯田市街地の大宮桜並木は3/26でフライング気味に満開です。4/2には東京オリンピッ
クの聖火リレーの通り道となるのは今年らしい話題と言えるでしょう。
 コロナ解決の目処とオリンピックに象徴される経済の立て直しが両立してゆきますように祈る
ばかりです。

(上)撮影 2021年3月28日 飯田市街地にて 満開の大宮桜並木
(下)撮影 2021年3月20日 下伊那郡天龍村平岡にて 中部電力平岡発電所 咲き始めの桜
 (開花宣言は3/17)

LinkIcon画像ダウンロード

ga-2133022.jpg

 

rensai.gif

ga021911.jpg

ga100600.png山岳都市飯田
 降ったばかりの雪は遠くから見てもわかりますね。昨夜から今朝にかけて南アルプスと前衛
の伊那山地に降った雪のことです。真っ白い山肌は前へ浮き出る感じで10万都市信州飯田の背
景の3,000メートルの山々がとても立体的に見える瞬間です。
 山岳都市飯田と呼んでもいい風景に見えます。2027年開通予定のリニア中央新幹線によって
品川とこの地が30〜40分で結ばれるようです。この地の駅名は「仮称長野県駅」と表記されて
いるだけで未だ名は決まっていないそうです。きっといろいろな意見や思い入れがあるとは思い
ますが「山都飯田」という駅名はいかがでしょう。沿線唯一の信州に降りることが出来る駅を山
都飯田駅と。
 〜次に止まりますのは山都飯田で〜す soon arrive at SANTO IIDA〜

(上)撮影 2021年1月25日 11:35 飯田市街地越しの南アルプス 日本トレッキング付近より
  (飯田市北方)
(下)撮影 2021年1月25日 11:00 弊社研究開発棟の窓から望む南アルプス(飯田市松尾代田)

LinkIcon画像ダウンロード

ga021912.jpg

|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|

side_a01.jpg

2021

信州飯田の水瓶

2021.08.29:Taking a picture day

野底川の天然記念物

2021.07.12:Taking a picture day

緑さす

2021.06.03:Taking a picture day

信州最南端の桜前線

2021.03.20・28:Taking a picture day

山岳都市飯田

2021.01.25:Taking a picture day