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[2015.08.08]
ひとも熱くなる信州飯田の盛夏
今年も8月4日から9日まで信州飯田のたくさんの舞台でいいだ人形劇フェスタが行われる。そして8日土曜日は飯田祭り「りんごん」と重なり信州飯田が一番熱く活気に満ちた一日になる。
それにしても今年の連日の35℃オーバーには閉口する。太平洋高気圧の張り出しは強いのだが局地的に天候が変わる。社屋を背に東の空、積乱雲の形も30℃台前半とは違う何か異様なものを感ずるのは私だけかと思ったら社員からも「今日の雲ちょっと変」とのこと。
写真左:飯田市街 中央公園 人形劇フェスタ会場近くにて 2015.8.5 10:30
写真右:飯田市松尾 当社社屋を背に東の空 2015.8.6 19:15
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[2015.06.16]
梅雨は梅雨らしく 飯田のリンゴ並木にて
沖縄の梅雨明け後、梅雨前線は本州南岸に近づき、梅雨後半になって本州上に停滞ししっかりと湿り気を大地にもたらした後、前線は日本海へ押し上げられて小笠原高気圧の天下に。これがかつての男性的な梅雨パターンでありました。今年は関東が6月8日に梅雨入りしたとのこと。近年は昔の四季の感覚が通用しない傾向。そうは言っても信州飯田のリンゴ並木には生き物たちの梅雨が進行しているようです。
飯田市 リンゴ並木にて 135SLR 100mm 撮影2011.6.13
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[2015.04.20]
慌てた桜
例年信州飯田の街の桜の見頃は4月二桁の週末というイメージ。ところが今年は3月末から4月初旬に23度を記録した。慌てたのは桜。今しかないという畳み掛けるようなな咲き方だ。
皮肉にもこの満開の後今年は雪がやってきた。こんなに一気な散り方もめずらしい。散る桜で埋め尽くされたアスファルトは淡い一枚布のようだった。”四季の国日本”の春らしさをもう少しゆっくりと味わいたいものです。
飯田城址の安富桜と美博(飯田市追手町 飯田市美術博物館 内)(画像 左)
Date:2015.4.2 7:53 645SLR 75mm 1/200 F20.0 ISO800
飯田桜並木と人形劇の時計台(飯田市吾妻町)(画像 右)
Date:2015.4.2 7:41 645SLR 150-300mm 260mm 1/100 F20.0 ISO400
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[2015.03.02]
2月の飯田高原
開発されている訳ではないので当地飯田でさえ”飯田高原”と言っても余りポピュラーではないかもしれないが、中央高速道飯田インターから僅か5分の飯田市街地を見下ろす東向きの高台だ。ほらポニーの牧場がある所でしょ。と言った方が思いつく所かもしれない。3,000m級の南アルプスの連なりが見事だ。とりわけこの時期は空気が澄み渡り雪と山の輪郭にそのコントラストが映える。このご近所に東京から移住された建築家がおられる。そこには自ら設計された大きな大きな一枚ガラスの窓がある。その建築家曰く「毎日が感動だ」と。何よりの贅沢だと私も思う。
撮影場所:飯田市北方 飯田高原
Data:2011.2.13 8:05 135SLR 200mmF2.8 1/500 f5.6 ISO200 +2/3 PL(写真 左)
Data:2011.2.13 9:28 135SLR 100mmF2.8 1/640 f9.0 ISO200 -2/3 PL(写真 右)
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